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1998アルバイト

北川智嗣

関東統括マネージャー
1998年 恵比寿店でアルバイト
2001年 銀座店店長(社員)
2006年 上野広小路店店長
現在   関東統括マネージャー
関東統括マネージャー/北川智嗣
かっこいい大人たちが働いている印象が残っていた。

かっこいい大人たちが働いている印象が残っていた。

ミュージシャンを目指して上京した際に求人を見て、本当は下北沢でバイトをしたかったのですが、お店にたどり着けず(笑)、色々と縁があって銀座店でアルバイトを始めたんです。一風堂は福岡で暮らしていた時に店先にハーレーダビッドソンが停まっていたりして「かっこいい大人たちが働いているお店だな」と思っていました。
働いている姿を子どもたちの記憶に残せたことが嬉しかったです。

働いている姿を子どもたちの記憶に残せたことが嬉しかったです。

10年ほど前、銀座店のスイングドアの所で、いつも厨房を見ていた小学生の男の子がいたんですよ。その子が、大人になって彼女を連れて来てくれて、「僕、ずっと厨房を見ていた、あの時の子どもです」と声かけてくれたんです。働いている姿を、小さい子どもたちの記憶に残せたことが嬉しいですし、これからも、そういう仕事をしていきたいなと思います。
今後のチャレンジとしては、「本物」を表現していきたい。良いところ悪いところを見極めて、時代に合わせたお店づくりをしていきたい。それから、ラーメン店以外にも、チャレンジしてみたいという思いもあります。小さい規模でもいいから、社員のチームで商売することが現実になったら面白いと思うんです。そのためにも、社員の考える時間をつくるのも僕の役割だと考えています。
常に「人の笑顔をどうやってつくろうか」と考えています。

常に「人の笑顔をどうやってつくろうか」と考えています。

仕事なので苦しいことはあると思うんですが、苦しい中で得たものは一生残ります。もちろん、仕事だけに固執するではなく、プライベートも充実させてほしい。家族を大切にしつつ、自分を磨くことを大切にしつつ、それを、会社に反映させられるようなチームができ上がった時に、みんなが輝くと思うんです。そこで自分の笑顔がつくれるか。周りを笑顔にできるかが、僕にとっての挑戦。みんなが同じ方向を向いているような会社をつくりたい。「かっこいい」「かわいい」「素敵だな」と思える、そんな集団にしたいですね。

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